So-netがIPv6を遅い人限定で開始しました。

ぼくもその遅い人に認定されたので申し込みをしました。

これは簡単に言えば、
IPv4とIPv6と2本の回線を持つ事が出来て、
IPv4が混雑して遅くなってきたら、
IPv6の利用者が少ない回線を使って高速通信という仕組みです。

IPv6を数日使ってみたが速度変化無し

申込みが完了してから、
数日使ってみたんですが速度変化無しで、
むしろ遅くなっている気がしてきているんですよね。

IPv6の申し込み後にやる事は、

  1. ルーターのIPv6設定
  2. ルーターの再起動
  3. モデムの再起動
  4. Macの再起動

この順番でやればOKで、
全部ちゃんとできてるか確認してみたんですが、
全部ちゃんと出来てて問題なし。

ルーターがIPv6対応のモノを使う

ツイッターで教えてもらったんですが、
ルーターもIPv6対応のものを使わないと、
IPv6の性能を引き出すことが出来ないそうです。

ルーターを変えただけで、
混雑時に10Mbps程度だったのが、
100Mbps超えたというデータも多いそうです。

ルーターはちょっと高かったんですが、
性能を引き出す事が出来たらストレスが無くなりますし、
5年位は軽く現役で活躍してくれる性能なので、
思い切って買い換える事にしました。

IPv6対応のルーター

中途半端なスペックのものを買うより、
高性能でずっと長い事使えるようなものは、
BUFFALOのこのルーターです。

結果コスパが良くなります。

実際に専用ルーターを使ってみた結果 速度アップ

購入後にルーターをIPv6設定を行って接続しました。
BUFFALO同士なら引越し設定で簡単に設定出来ました。

いつもだったら混雑して速度低下が始まる
9時台で
前は10Mpbs前後だったんですが、
120〜150Mbpsというびっくりな通信速度を出してくれました。

これは、
IPv6という高速回線と、
IPv6を活かせるルーターの、
2つを合わせてだせる通信速度ですね。

ちょっと高いルーターだったんで怖かったんですが、
買ってよかったと満足出来る買い物でした♪