MFクラウド確定申告を利用している時に自動仕訳設定をしていても、自分で仕訳確定ボタンをおさないといけませんよね?
仕上げの確定作業は自分でしなくちゃいけないのです。
ぼくは一つのクレジットカードでプライベートの買い物も、仕事用の買い物もしていますので明細がごちゃ混ぜになっています。
クレジットカードを2枚持てばいいのかもしれないのですが、それも面倒でしたので1枚でMFクラウドに入れて仕訳すればいいだろうと思っていたのですが、現金は面倒でクレジットカードメインで支払いをしていますのでさっき見ると900件以上の明細がずらーっと出てきました。
これを1個1個ポチポチしていくのはかなり時間がかかります。映画見ながらやるレベルなのですが。どうにか時短する方法無いのかなと思ってMFクラウドに問い合わせした所すぐに発見出来ました!
MFクラウドで一括で仕分けする方法
MFクラウドのトップ画面から、
「入力・仕訳」⇒「自動仕訳」と進みます。
そして上の方にある「検索」を押して開きます。
開いた「適用欄」に一括で仕分けしたい店舗名を入力します。
今回は「ローソン」と入力しました。
店舗によっては、半角でローソンとなっていたり、英語だったりしますので検索の前に自動仕訳の摘要欄に何と表記されているかチェックするか、コピペしましょう。
すると、ローソンの支払履歴がずらーっと出てきます。
そして一番下まで行きまして「50件」をクリックします。
これで50件のローソンの履歴が出てきます。
次は上の方に戻って取引日の左にチェックを入れると50件一気にチェックが出来て、「一括登録」か「一括対象外」を選びましょう。
ぼくのようにクレジットカードでコンビニ払いは「対象外」
〇〇という店舗は「登録」という時に一気に50件まとめて登録出来るのでかなり時短になって便利です。
登録の時には勘定項目を自動的に入力されるように1件は手動で仕訳しておくと、次からは仕訳を覚えてくれるので自動的に勘定項目が入力された状態となります。
これで確定申告のイライラをちょっと解消しちゃいましょ!