節約の時に気をつけたい事というのは、
「無駄使い」ですよね?

その無駄使いを見つけるのには、家計簿を付けるのが客観的に支払いを見れるので、無駄使いだったり、節約出来るポイントを見つけるのに大変役に立ちます。

それなので、節約しようと行動されている方には、家計簿アプリを使うのをおすすめしたいです。
料金は無料で使う事が出来ます。
有料の上位プランも用意されているのですが、無料で十分です。節約の為ですからw

家計簿アプリを検索してみると有名な2つが出てくると思います。

マネーフォワード

freee(フリー)

このどちらが使いやすいのか両方使ってみました。

「マネーフォワード」と「freee」はどっちが使いやすいの?

この家計簿アプリを使う時にチェックしたい所があります。
下記の3つと思います。

  • 使い方が簡単
  • 操作がわかりやすい
  • 使い続ける事が出来るデザイン

ぼく自身が結構面倒くさがりなので、簡単に使える事が特に重要視しています。

自動提携と写メでレシート読み取り

どちらも使いやすさという点ではあまり変わりが無いようでした。

ぼく的にはマネーフォワードが最初に使い出して使い慣れているせいかよかったです。

どちらも、家計簿に入れたいデータを読み込ませてから、
それを家計簿アプリ内に表示してくれます、一度設定したらあとは何もせずに自動的にやってくれますので、
最初だけちょっと作業が必要です。

スクリーンショット 2015 07 02 16 56 46

そして、「食費」「光熱費」「交通費」などの振り分けも自動的にしてくれるので、一覧でパッと見て自分の収支がわかるんです。

提携出来る所がどんどん増えていって、もう全部を自動的に処理をしてくれるので、ぼくらは改善のチェックをするだけなんです。

【提携出来る所】

・銀行
・クレジットカード
・証券
・年金
・ネットショッピング
・マイル
・電子マネー
・スマホ
など、詳しくは公式サイトでどうぞ。

提携出来ない所には、
レシートの写メを撮ったら自動的に入力してくれます。

・何を買ったのか
・店名
・商品の金額

そしてスマホ用アプリが出ていますので、どこでも家計簿を見る事が出来ます。
ぼくはスマホのアプリの方が必要最低限のものだけしか無いので見やすいなと思いました。

操作性の違い

操作性は特に大きく違いはありませんでした。

家計簿アプリですから、基本的な操作は同じ所にいきつくのでしょうね。

使い続ける事が出来る家計簿アプリはどっち?

freeeはシンプルを追求したという感じでした、
マネーフォワードは楽しく家計簿を付ける事が出来るような感じがしました。

freeeは確定申告にも使えるようにしてありますので、シンプルを追求されたのかなという感じがしましたね、
マネーフォワードは、アプリを使ってみたらわかるのですが、視覚的に情報を貰えるのでパッと見てわかる
そんな感じです。

どちらも好みが分かれるんだろうなと思うのですが、
マネーフォワードの方がみんなに好かれそうなデザインです。
だから200万人(2015年7月2日現在)以上のユーザーがいるのが納得でした。

シンプルかつオシャレ。大切な事ですよね。

使い続けたいと思えたのはマネーフォワードでした。
freeeもいいのですが、ちょっとシンプル過ぎて面白みが無いかなという曖昧な理由ですが。

ぼくが使い続けたい家計簿アプリはマネーフォワードになりました!!

他の理由では、確定申告のしやすさなどもあるのですが、
このサイトでは節約を優先していますのでまた別の記事で確定申告の節約術を書きたいと思います。

無料でアプリをダウンロードして使いやすさを試してみてください。
これで節約ポイントがわかるので必須アイテムですよ。

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