iPhoneのバッテリー数量がおかしい不具合が出る事があります。

そんな時はAppleのジーニアスバーに修理で持ち込むのがいいのですが、下手したら料金が発生します。そしてAppleの修理代って結構高いんで痛い出費になりますよね。

それなので事前に自分で出来る対策をやってみて、それでもダメなら。そしてそのバッテリー数量の不具合が耐えられないなら修理に出すようにしましょう。

バッテリー数量のバグ対策

バッテリーのシステムがバグっている可能性があります、それなので一度完全にバッテリーを使いきってから充電する事によって「今がバッテリー0%なんだよ」と再認識させる必要があります。

放電するのはちょっと時間がかかりますが、これでうまく行く人が多いです。

完全放電する方法

  1. 自動ロックを解除する
  2. 画面を一番明るくする
  3. 音楽を小さい音でいいのでかける
  4. マップアプリを起動させる
  5. 充電が切れるまで放置する
  6. フル充電する

完全放電中は普通に使っても大丈夫

そのままの状態でバッテリーを完全に使い切るのはかなり時間がかかります、それなのでバッテリーを無駄に消費させるように「画面光度」「音量」「マップアプリで常に通信」させる事で、ちょっとでも早く放電させる事が出来るようになります。

この放電中は普通にiPhoneを使っていて大丈夫です、でも残り残量が減ってきたらTwitterとかLINEならいいいんですけどゲームは途中で電源が切れる可能性がありますので自己責任でお願いします、いいところで電源切れたらめっちゃ悔しいですからねw

そしてバッテリーを完全に使い切った後はフル充電させます。この時にはあまりiPhoneを使わない方がいいのですがそれは厳しいと思いますので、寝る前とかに完全放電させてから充電させつつ寝るとちょうどいいですよ。

まあ触らないのがベストなんですが、ちょっとくらいは触っても大丈夫なのであまり神経質にならないように。

バッテリーの消耗

だいたいの人はこれでバッテリー数量をiPhoneがうまく認識するようになって解決するそうです。

1回でダメだった時には、もう一回やってみて2回フル放電をやってみても不具合が治らないようだったらバッテリーの消耗が考えられます。

バッテリーの消耗は早い人なら購入から1年以内にでも起こるそうなので、充電しながら使う事が多いような人ならバッテリーがかなり消耗していて、バッテリー数量がバグっているような状態になっているのでしょう。

これはiPhoneのバッテリーを取り替えるしか方法がありません、Appleに持ち込みたいですけど1万円くらいかかります。

モバイルバッテリー

ぼくのiPhoneもバッテリーの消耗によってバッテリー残量がおかしくなっています、でも修理は高いのでモバイルバッテリーを持っています。

モバイルバッテリーならiPhone2回分の充電が出来るのでそんなにバッテリー数量を気にしなくてもよくなりましたし、モバイルバッテリーは2〜3000円程度で買えるのでコスパが良いです。