光回線を契約したけど「速度遅すぎ!」「使えねー!」ってなってしまっちゃう事ってありますよね、ぼくも以前何度かそんな状況になってしまったんです。
そうなってしまったら違約金という大きい出費が出て来るので、中々他社への引越しというものが出来ないですよね。
でも、以前に解約金をどうにか払わないで良くなる方法が無いのか調べているとわかってくる事がありました。その中で違約金を払わずに安く引越しする方法を試して実際にうまくいった方法を紹介していきたいと思います。
しかし、この紹介する方法はぼくは上手く行ったのですが、人によっては使えないという条件などありますので注意してください。
もしかしたら家で準備しているケーブルや中間のwifi装置などが原因で通信速度の低下を招く場合もありますので、回線業者に聞いた事前のチェックポイントをこちらで調べてみると、もしかすると速度が改善するかもしれません。
▶光回線で使っているWi-Fiが突然遅くなった時に試したい方法
違約金と工事費の残り
「解約月」以外での解約をすると違約金が発生します。これは大体契約から2年間となっている所が多いみたいです。
そして、新規で契約をしている場合には「工事費」を分割で払っていると思うんですが、その残りを払う事になります。
この工事費はキャンペーンで0円の時もありますし、「毎月分割で払うなら同額割引」というものもあります、その場合には残っている金額が一度に請求される事になります。
キャッシュバックを受けると違約金は上がる
新規契約時にキャッシュバック特典がついているプランの場合は違約金が高くなる場合があります。
キャッシュバック契約をしたら既に違約金が上がる場合と、キャッシュバックを受け取ったら違約金が上がる場合の2種類があります。
プラン変更で毎月200円で違約金を発生させない
解約をするから違約金を払う必要が出てきます。
という事は、解約をせずに一番安いプランに変更して解約月を待つという方法もあります。
これは違約金をまるまる払う事を考えると安くなる事でしょう。一番安いプランは「メールアドレスを残すプラン」で月額200円ほどで用意されています。
解約月まで12ヶ月あるなら2400円で済みます。違約金は1万円を超える事が多いのでこのプラン変更作戦の方がお得です。
最安値プランの弱点
弱点は契約を継続する事になりますので、解約月を忘れる事があるという所なのですが。スマホなどのカレンダーに解約月にアラームがなるように設定しておけば忘れる事は無いでしょう。
あと、気になるのは今のプロバイダを最安値のプランに変更していても、新規でプロバイダを契約する事は出来るので安心してください。プロバイダの契約がダブっても大丈夫なんです。
niftyで実際に出来ました
以前niftyを使っている時に解約をしようとすると違約金がかかるという事で、プランを調べてみると安い月額プランがありました。月々200円で8ヶ月程契約を続けたほうがよかったのでプラン変更を行いました。
この調べた時の情報によると「違約金を払わない為にプラン変更」というのを電話のオペレーターに言うとプランの変更をさせないようにするという事があるそうなので、ぼくは解約したいという事を言わずに、しれっとプラン変更してもらいました。
意外とすんなり変更できましたね。
お陰で1万円ほど無駄に違約金を払わずに済みました。
おすすめはBBexcite
プロバイダの変更時にはこのBBexciteを利用しました、あんまり人気じゃないのですがそのおかげで快適に使えました。
そして、初期費用はゼロで契約できますし、業界最安値の毎月500円という普通のプロバイダの半額ほどで契約出来るというのも節約にはピッタリですね。(キャンペーン開催時には更に安くなります)
ぼくが契約した時にはBBexciteの解約金はゼロだったので、「もしBBexciteに切り替えてダメだったらまた引越しすればいいや」という感じでした。結局はBBexciteをそのまま契約し続けたんですけどねw
引越し先に回線が既にある場合
引越しの時には解約金がかからない場合があります。それは「引越し先に回線がある場合」です。
引越しして引越し先で新規契約するならダメなんですが、引越し先に既に回線が引いててあり2重で契約する事になります、プロバイダは2重で契約は出来るんですが、光回線自体は2重では契約出来ないようなので解約するしか無くなります。
ぼくがやった時には、
「本当はあなたの所で契約し続けたいんですけど、次の家でもう回線が引かれているので、残念ながら解約するしか無いんですよ(汗」
「2重で契約はさすがに厳しいので、、、(解約金を)どうにか出来ませんかね、、、」
という感じに下手に言ってみたら「では、今回は引越し先に回線があるという事で、契約を続けたいと思われているので違約金は無しという事にさせていただきます」という結果になりました。
もし、引越ししようとしている時に解約金で困ったら是非使ってみてください。でも嘘はバレると思うのでダメですからね。
最終手段は2つ
上記の方法が使えなかったらもう最終手段となります。面倒なのですがちょっとでも違約金を減らす為にやっていきましょう。
回線速度が遅いならプロバイダに直接交渉
回線速度があまりにも遅いようなら、プロバイダに直接交渉していきましょう。プロバイダが提案する「改善策」をやってみてダメなら、「回線速度のチェック」をやってもらって、改善の見込みが無いなら違約金の減額が見込める時があります。
詳しくは他の記事で解説しますね。
⇒カミングスーン
新規契約でキャッシュバックor解約金払ってくれる
もうどうしようも無い時には、次の契約を新規で行う事になると思うんですがその時に「キャッシュバック」と「解約金を代わりに払ってくれる」会社を探すようにしましょう。
この2つがあればおそらく違約金で支払う金額よりも、もらえる金額の方が多くなるので安心ですね。
しかし、キャッシュバックの金額が大きいものだと上記で書いたように、その回線を解約しようとした時の違約金が大きくなりますので気をつけてください。
キャッシュバックが大きくて、回線速度に不満が無いような契約があれば解約する事は無いのでベストなんですけどね、中々そんな回線を見つける事は出来ないかなと思いますので、、、難しい所です。
次回の契約で速度が遅いという事が無いようにする為に
次の契約で「また回線速度遅いじゃん」ってならない為の方法は実質無い、のですがちょっとでも次の所で快適に使う為にやってほしい事は。
色々な回線速度の口コミサイトをチェックして、実際に同じマンションで契約しているであろう人の口コミを見つけるしかありませんね。地域じゃなくて同じマンションというのがポイントで、地域的には快適だけどマンション内で混み合っているという事もあります。
それなので、これは実質無理な話なんですよね。