ワンルームマンションの湿気って結構こもってしまいますよね。
シンクの下とか特に湿気がたまりやすく、カビ臭がしてしまう場合があると思います。
そんな時の「ワンルームマンション」自体と「シンク下」の除湿対策についての解説です。
マンション自体の除湿は安い除湿機でOK
なるべく安い除湿機で湿気取れたらいいなって思っていて、Amazon評判が高いこの除湿機を選びました。
除湿スピードは遅いのかもしれないんですが、使い始めて次の日に家に帰宅した時の、モワッとした湿気感が無くなり、ちゃんとトレーに水が溜まっていたので、しっかり除湿してくれていることがわかりました。
お風呂の湿気も来てるせいもありますが、2週間で500mlタンクが溜まります。
2週間に1回くらいの、水捨てならそこまで負担にならないですし、満タンになったら自動的に停止し、ランプがつくのでそこまで気にしなくて大丈夫です。
ぼくは常時つけっぱなしにして、いるんですが特に音がうるさかったりとか、電気代が高くなったりとかはないのでいいですね。(数十円もしないかな)
高い加湿器だと2万するんですが、数千円でこれだけしっかり除湿してくれるのは嬉しいですね。
シンク下の除湿
シンク下の除湿は上記の除湿機を回しつつ、シンク下のドアをひとつ開けっ放しにしているだけで、内部のカビ臭がしなくなりました。
除湿機をシンク下に置いても、真逆に置いてもどっちでも効果はそこまでかわらないようでした。
もし除湿機を使っても気になる時には、カビ臭を抑える専用の予防商品を使って、カビ自体をやっつけてしまうと、カビ菌自体が抑えられ除湿機だけで対応出来るようになりました。
梅雨の時期だけこの商品を使うのもアリですね。
すでにカビが生えてしまっている場合には、ハイターを薄めたタオルで、シンク下を全体的に拭いてキレイに殺菌してあげてから、空気を通してしっかり乾燥させれば、匂いが無くなり快適になります。