ご飯だけ炊いて食費を安くする方法

節約の中で、削除する事が出来ない一日３食です。

ちゃんと食べないと日々の生活もままならなくなりますよね、だから節約をしているとしてもちゃんと３食は食べるようにしましょう。
３食ちゃんと食べながら節約する方法は「ご飯だけでも炊きましょう」これです。

自炊をすると一人分だと高くつくと言われていますよね、そしてご飯を作るのが面倒な方には米だけ炊いておかずを買いましょう。

これが簡単で節約出来る方法です。

米だけ炊いて食費を安くする

お米があれば空腹にはなりません。実際に米だけは欠かさないようにしています。

そこで、おかずなのですが、スーパーのお惣菜コーナーや、茹でて温めるタイプのおかずがコンビニなどでも安くて美味しいものがあります。

セブンイレブンのサバの味噌煮はかなりおすすめです！それだけでご飯２合は食べれます！ｗ

気をつけたいポイントは、かなりの空腹の時に買い物に行かない事です、空腹時に惣菜コーナーに立ってしまうとついつい食べれる量以上に買ってしまいます。これはみんなそうだから仕方がない事です。

それなので、おかずを買いに行くときには「おかずは２品まで」「腹半分の計算で買う」などとルールを決めましょう。そうする事で、ついつい買い過ぎるという事を防げます。

デザートコーナーへの寄り道は厳禁ですよ！ｗ

この方法ですと、おかずで大体500円ほどかかります。コンビニでお弁当も500円するのですが、女性は丁度いい量かもしれませんが男性はコンビニ弁当では満腹にはなりません。

でも、お惣菜を購入して、あとは満腹になるまでご飯を食べましょう。

おかずが先に無くなってしまった時用に、ふりかけ、お茶漬けの素、卵としょうゆこの３つは準備しておきましょう。

そうすると、おかずが無くなっても満腹満足出来ます

毎日自炊した方が安いと思いがちなんですが、賞味期限切れのことなども考えると、お米だけ炊く方が安くなる場合も多いです。

完璧な節約自炊が出来ればいいんですが、なかなかそこまで出来る人は少ないですからね。

ぼくは両方やってみたんですが、手間と節約金額を考えて、ご飯だけ炊く方法でやっています。

ご飯は３〜４合位を一気に炊いてしまします。

こうする事で電気代の節約になりますし、夏などは炊飯の時の熱で部屋が温まる回数を減らす事が出来るんです。

そして一気に炊いたご飯が炊けたら、明日までに食べる分はタッパーに入れて冷蔵庫へ。

この時にタッパーにいれている理由は、チンしてそのままタッパーをお茶碗変わりにして食べる事が出来てかなり便利なんです。
お行儀が悪いと言われるかもですが節約の為です。

イノマタ化学

明後日まで食べない分は冷凍庫へ入れましょう。

ラップに薄くお米を伸ばして冷凍する事で早く冷えて冷凍庫の電気代節約にもなります。

ご飯を炊く事が面倒な方には、ぼくもご飯を炊いて、炊飯器を洗うのは面倒だったのですが、無洗米を使って、一気に炊く事でかなり手間が省けてこの程度なら出来る。という感じになってきています。

無洗米は本当に楽チンです。無洗米を測ってそのまま水を入れて、炊飯器のスイッチオンです。

でも無洗米はちょっと割高になるので、この手間と値段と考えて無洗米か普通のお米にするのか考えましょう。

仕事から帰ってきて、ご飯を炊いているうちにシャワーでも済ませたりしているうちに炊きあがります。